SHINAGAWA ETHICAL 2025
役目を終え、廃棄されてしまう化粧品の中身をアップサイクルする先駆者として、2019年に創業。化粧品を水溶性の絵の具へ変える“magic water”技術(特許取得)の開発や、印刷インキ・樹脂・建材・塗料・紙再生ボードなどの様々な色材へアップサイクルする技術を構築。廃棄コスメを資源として活かす独自の循環スキームを構築することで、生活者・企業・環境・社会を繋ぎ、四方よしで持続できる未来を着実に醸成していくことを掲げている。
「捨てられてしまうものがあるなら楽しみながらそれらを100%有効活用しよう!」というポジティブな考えでもって、廃棄コスメを使ったワークショップを実施します。社会課題と楽しく向き合う時間をご提供できればと思います。